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「理科はムリ…」と言っていたのが

2020年08月05日

爆上げ

「理科がどうしても・・・」

そう言っていた中学3年生がやってくれました。

80点台が1回だけ、最低は20点台。

通常授業の選択は英語と数学で、理科は習っていません。そこを理社マラソンで何とかフォローしているものの40~70点台をウロウロとしていました。

それが今回は95点!

小学生の男子が自由研究にとりくむ写真

いやぁ、嬉しかったですね。でも喜んでばかりもいられません。

(理社マラソンについてはコチラを)
「覚えたつもり」を「覚えた」に~理社マラソン~

でも通知表は…

平均点が65点台と高く、学年の約15%が90点以上。通知表がどうなるか気になっていました。

いくら定期テストの点が高くても、内申点=通知表についている点数が低ければ入試において有利にはならないですからね。

昨日、学校の懇談があって、一足早く成績表を持ってきてくれました。

やってくれましたね。理科で初めての「5」を獲得してきました。

これでもう「理科はムリ…」なんて言わせませんからね(笑)

次に向けて

理科での爆上げは嬉しいのですが、課題はゼロではありません。

中3なので、2学期の成績で内申がほぼ決まります。「3」を「4」に、もう一つ上げられる可能性のある科目、絶対に成績をキープするために努力を必要とする科目。

喜んでいるところに水を差してしまわないように注意しながら、その辺りについて少し話をして次への目標を決めました。

次回も期待しるからねー!

 

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