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「今年の漢字」を使って

2020年12月16日

「今年の漢字」が発表されましたね。

1 位 「密」 (ミツ・ビツ/ひそかに・こまかい)
2 位 「禍」 (カ/わざわい・まが) 
3 位 「病」 (ビョウ・ヘイ/やむ・やまい)
4 位 「新」 (シン/あたらしい・あらた・にい・さら)
5 位 「変」 (ヘン/かわる・かえる)
6 位 「家」 (カ・ケ/いえ・や・うち)
7 位 「滅」 (メツ・ベツ/ほろびる・ほろぼす)
8 位 「菌」 (キン/きのこ・たけ)
9 位 「鬼」 (キ/おに)
10 位 「疫」 (エキ・ヤク)

※漢検協会のサイトより

 

「禍」を予想していたのですが、メディアなどの登場回数は圧倒的に「密」ですもんね。

三密以外にも、オンラインで離れた人と話す機会が増えて人との関わり合いが「密」になったとか、日本学術会議の人選が「内密」に行われて問題になったこともあるようです。

10位までの漢字を見るとマイナスをイメージさせるものが多いように思います。「禍」は調べてみましたが、プラスのイメージを意味する熟語はありませんでした。

今年の漢字を使って、どれだけ熟語を思いつくか考えてみるのも漢字の勉強になっていいですよ。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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