2019年10月30日
霧が晴れたようにスッキリと進路も見通したい
今朝は、なんだか気持ち悪くて怖くなるような霧でしたね。
ランニング中に近所の公園で撮ったんですが、ちょっと分かりにくいですね。
これなら分かるかな。
タワーマンションの上半分が隠れてしまっています。
それがお昼前には嘘のようにスッキリ晴れています。
勉強や成績、受験の見通しもこんなにスッキリ見通せるといいのですが・・・
ということで、今日は先をスッキリ見通せるための準備のお話を。
えっ、もう冬休みの準備?
昨日、教室で中学2年生に言われたんです。
「えっ、もう冬休みの準備?!早くないですか?」
そうなんです。先々週あたりかえら冬休みの準備に入っていました。それを生徒たちに伝えています。
来週前半くらいには全員に伝えられるでしょうか。
というのも、今やってしまわないと間に合わないんですよね。
再来週からは期末テストの2週間前に突入します。(あ、中学生のワークの点検は11月15日までですよー)
そうなると冬休みの準備なんて言ってられないですもんね。
その間に中3生は学校で進路面談もありますから、そのフォローもしたいです。
期末テストが終わると12月1週目。ここから計画を立てて、カリキュラムを作って、生徒たちに伝えて…、なんてことをしていると、とてもじゃないですが間に合いません。
それで今、がんばっています。
もちろん、期末テストの結果は冬期講習が始まる前にカリキュラムに加えられるようにしています。
悩ましく楽しいお仕事
でも、このカリキュラム作りって悩ましいんですよね。
取り組んでほしいこと、ここまで出来るようになってほしいという思い。それと時間とのバランスが非常に難しい。
前回の夏の講習での取り組み方、学習スピード、模試での結果なんかの資料もひっくり返して作っています。
悩ましいですが、楽しくもあります。生徒たちが「こうなってくれる!」という未来の姿を想像し、創造していくことですから。
タイムリーな情報の加えて
「冬期講習でアレとコレをやるよー」ってことだけなら、生徒たちに直接、話をしなくてもいいかもしれません。
それ以外にも伝えることがあるんですよね。
例えば、受験生ならここから入試までの流れや、その時期に取り組むべきポイントやコツなど。
中学2年生なら、受験勉強の入り口についてですね。
小学4年生なら、小学校での最重要学年が5年生であることを伝えます。
自分にとって、この冬休みにどんな意味があるのかを理解して取り組んでもらいたいですからね。
さて、今日も午後からは、冬休みの準備に集中します。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。