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異例の台風12号に感謝

2018年07月29日

異例の台風一過

あれ??セミの鳴き声!

東から西に抜けるという前代未聞の台風が過ぎ去ったようです。今朝はムリだと思って朝寝坊したのに、行けるやん!ということで、日曜恒例のランニングに出かけてきました。

少しだけ期待していたんですが、まったく涼しくないですね。いつもの公園に着くころには汗びっしょり。

プロの仕事に脱帽

何気なくいつもの周回コースに入ると違和感が。

周回コースのいたるところが葉っぱや折れた枝、泥で大変なことになっています。ランニングに出られただけでもいいのに、「走りにくいなぁ」と思ってしまいます。

でも半周もすると!

キレイに片付けられているじゃないですか!!

清掃員さんにアタマが下がる思いです。

その時点で最寄り駅では電車が動いなかたったんです。そればかりか、ランニングに出るタイミングで避難勧告が解除されたところ。

ということは、清掃員さんたちはどこかで待機していたのでしょうか…。

当たり前に感謝!

普通の状態をキープするために大変な努力をしている人がいるんやなぁ。感謝せんとなぁ。普通の状態って有難いなぁ。

夏期講習でも毎日毎日、道具が整った状態で勉強できる。教室、文房具、教材に映像などのシステム類、PCにエアコンに机、イス。どれか1つでもないと不便なことこの上ありません。当たり前に思うけど、有難いことなんやなぁ。

少し不謹慎かもしれませんが、こんなことを考えさせてくれた台風にも感謝です。被害に遭われた方にとっては、「何いうてんねん!」って感じかもしれません。一刻も早い復興を心よりお祈りします。

片付けられた周回コースをそんなことを改めて考えさせられた日曜日の朝でした。

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