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合同学校説明会は相談員さんを上手く使って

2018年09月20日

合同説明会に行こう

各私立中学校や高校、公立高校でも入試説明会が行われていますね。志望校がある程度、決まっている人は、ぜひ参加してきてくださいね。

「まだ決まっていない」「どんな学校があるのか分からない」という人、小学校5年生や中学校2年生は合同説明会に参加してみてはいかがでしょうか?

多くの学校が参加しているので、一度に何校ものパンフレットや資料を手に入れることができます。

近いうちに行われるのはコチラ。いつも模擬テストでお世話になっている五ツ木書房さんの進学相談会です。

相談員さんという存在

こういった合同説明会に参加すると、入り口付近で相談員さんが座っていることが多いです。

「どの学校に話を聞きに行ったらいいのか?」「この成績なら、どんな学校があるのか?」そんな質問に答えてくれる心強い存在です。

相談員さんを使い倒そう

「使い倒す」なんて、いい表現ではありませんね(汗)

この相談員さん、学校の先生や普段通っている塾の先生とは違った角度でアドバイスをしてくれることがあります。やはり人によって持っている情報が違いますからね。

全く知らなかった学校、候補から外していた学校にあった意外な魅力など親身になって教えてくれると思いますよ。

相談員をして思ったこと

実は何度か合同説明会の相談員に呼んでいただいたことがあるんです。初めてのときはスゴク緊張したのを覚えています。

でも、この相談員のお仕事って意外とヒマなんですよね。相談に来る方が行列になるなんてことはなく、何十分も誰も来ない時間帯もあります。

そんなこともあってか、相談に来てくれた人には時間の許す限り情報をお伝えしたことを思い出しました。

でも困るのは成績が全く分からないことです。特に中学生は定期テストで同じ点数を取っていても、学校によって大きく成績差があります。

だから模擬テストの結果などがあるとお話を進めやすいです。合同説明会に参加するなら、ぜひ成績表を持って行ってくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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