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分散登校の期間、生活リズムづくりをどうする

2020年05月31日

堺市の分散登校は2パターン

気の遠くなるような休校期間がようやく終わりを告げました。

明日から子どもたちは毎日、学校へ行けるようになりますね。

とは言え、まだまだコロナウイルスがいなくなったわけではありません。堺市でも数日続けて感染者が出ていないのでホッとしますが、気を緩めず塾での対策を継続します。

さて明日からの公立小中学校での授業は午前組と午後組に分かれますね。

堺市の分散登校には2種類あります。今日は午前、明日は午後と一日おきに登校する時間が変わる学校。1週目は午前(もしくは午後)登校、2週目はその反対とする学校。

(人数の少ない学年は2週間続けて午前登校というところがあります。)

2週間、生活リズムを整えるために

いずれにしても毎日、同じ時間に起きて登校するのは15日以降です。

3か月もの休校からのリハビリ期間とはいえ、なかなかリズムをつかむのが難しい2週間となりそうです。(もちろん止むを得ない状況であり、学校の先生も大変ご苦労されているいることと思います。)

ということで明日から2週間は朝9時からオンライン自習室を継続することにしました。

毎日同じ時間に起きて生活するのに少しでもお役に立てたらと思います。

(※塾生以外でオンライン自習室を使いたい方はご連絡をいただければ対応しますよ。)

 

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