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低学年クラス「ウチの子、言葉を知らないんですよねぇ…」と思ったら

昨日は外にでると肌寒く、外気温は20度を下回っていました。いよいよ秋本番ですね。昼夜の温度差が激しくなってきており、風邪がはやっているようです。低学年のお子さんはお布団を蹴っ飛ばして寝ていることも多いですよね。

これからの季節は、体調管理に気を付けていかないといけないですね。(と分かっていても、家族の誰かが風邪をもらってきて家族で連鎖になるんですよね…)

低学年の間は「知らない言葉」にまずリアクションしよう!

さて、低学年の授業中、問題文の中に聞いたことのない言葉、知らない言葉が出てきます。しかし、その言葉に対してリアクションをしないお子さんが中にはいます。算数の場合、知らない言葉を無意識にスルーしたとしても、答えが出せてしまうことはよくあります。答えがあっていれば、問題自体には〇がつきます。しかし、その言葉の意味を知るチャンスを逃すことに繋がるなぁと感じることがありました。

低学年の子どもたちはどんな言葉を知らなかったの?

まず、小学2年生の子が「せんせいー!おはぎって何ー?」

次に小学1年生は「せんせいー!つくしって何ー?」

さらに、小学2年生の子が「こめだわらって何ー?」

「おはぎ」「つくし」「こめだわら」・・・大人だと当たり前に知っている言葉でも、家庭で「おはぎ」「つくし」を食べたり、触れたりする機会がなければ、確かに知らないですよね。特に「こめだわら」なんて見る機会もなく、ほとんどの子が知りませんでした。最近では米屋にいく機会もほとんどありませんし、「こめだわら」は絵本などで昔話に出てくるくらいかもしれませんね。

知らないことはダメじゃない。その場できちんと説明してあげたいですね。

授業中にでてくる質問に関しては、できるだけみんなで考え、子ども同士で知らない子に教えてあげる機会も尊重しています。
1年生~3年生くらいの場合、年上だから年下の子より何かをよく知っているいるとは限りません。年下であっても知ってることや、理解できていることがあれば、上の学年の子に教えてあげることもあります。

「つくし」は半分くらいの子が知らなかった(!)のですが、「つくしは食べることができるんだよ」という話をしていたら「えー!食べれるの??」という反応。

「つくしはいつ生えてくるの?」と聞くと、「えー!わからん。」という発言。→それを受けて、「春!」と答える子。

つくしは知っていても、食べられることや季節を知らなかった子もいたりと、算数のプリント1問で「つくし」という言葉について色々と知る機会となりました。

説明のあとは実物に触れることが一番!でも、それが無理な時は文明の利器を使う。

本来はわからない言葉があれば、その言葉を指すものを見せてあげたり、触ってみたりするのが一番記憶として残りがいいと思います。しかし、それが叶わない場合のほうが多いかもしれませんね。そんなとき、どうすべきか?

画像を見せましょう!

スマホやタブレットを使っての説明がおすすめです。知らない言葉を耳から学び、イメージ化し、そして視覚で捉えることで、記憶に刷り込んでいけるといいなと思います。(科学的な根拠があるわけではないですが。ww)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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