トップ > ブログ > 受験勉強 > 中学3年生、2学期の個人懇談で確認しておきたいこと

中学3年生、2学期の個人懇談で確認しておきたいこと

2019年12月13日

3年生の個人懇談での確認してもらいたいことは2つ

堺市では来週から公立中学校で個人懇談が行われますね。

中学3年生はどの私立高校を受けるのかの確認の場になります。

最終的には冬休み明けまで待ってもらえるので、どうしても絞り切れない人はその旨を担任の先生にキチンとお伝えしてくださいね。

大切なのは公立高校を希望する場合。今回の懇談で必ず確認しておきたいのが内申点です。

内申点の何を確認するの?

「なーんや、そんなことかいな」と思われるかもしれませんね。

各科目の内申点は、おそらく提示してくれて資料をもらえる学校が多いと思います。でも、追加で確認してほしいことがあります。

それは中学校最後の定期テスト、学年末テスト(卒業テスト)の結果次第で内申点が動く可能性のある科目なんです。

例えば、1年生、2年生、3年生の1学期と2学期を通じて全て「4」なら、余程のことがない限りその科目の内申点は「4」で確定します。

しかし、「3」が半分、「4」も半分ならどうでしょう?次の科目の成績次第で内申点が変わってきますよね。もしそれが2科目も3科目もあれば、かなり大きな違いになってきます。

まぁ、なかなか教えてくれないかもしれませんが、聞くだけタダですからね。ダメ元でトライしてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

勉強や入試に役立つ情報をお送りします。ぜひLINE@もご登録くださいませ。
友だち追加

ページトップ