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小学校低学年さんはパズルや積み木に夢中

2018年06月10日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。

先日、長女の懇談会に出席してきました。保護者の自己紹介があったのですが、複数の保護者の方が「クラブで疲れているようで、うちの子は勉強しながら寝てしまっています」と話していらっしゃいました。我が家の長女も毎日睡魔と闘っているようです。中学生というのは、それほど眠いものなんでしょうか??

低学年の子どもたちはとっても元気

さて、私が担当している低学年さんは、土曜日の朝から、みんなとっても元気です。1週間に1度しか会わないので、お話したいことがたくさんあるようで、1人が「せんせ~い!あのな~」と話だすと、「せんせい!せんせい!」と色々なところから、話聞いて攻撃が始まります。

1人1人の話に耳を傾けたいところですが、話をするのは授業前と終わってから。授業中に話を始めだす子には「そのお話、授業に関係あるんやろうなぁ?」と低い声で聞いてみると、「なぁーい。」と。「はい!じゃあ、集中してやろう!」の一声で、それぞれの課題に取り組みます。

このように、注意されると、ピッっと気持ちを切り替えて集中できる子のは素晴らしいですね。

パズルと積み木

そんな低学年さんの授業では、授業の最後5分間で脳の体操として、「パズル」と「積み木」に取り組んでいます。きっちり5分間「よーいスタート!」ではじまりです。

それぞれの課題を自分のペースで解いていき、クリアできたら、どんどん次のレベルへと進んでいきます。今どのレベルにいるかより、一つの課題に対して自分自身で試行錯誤してクリアしていくことが大事だと思います。そういったことを理解しているからか、パズルや積み木をやっているときは、ほとんどサポートすることはありません。

自分自身の力で解いていくので、できた時には「できたー!」と喜びもひとしおです。

「あと、30秒でおわるよー!」と声をかけると、「待ってー!もうちょっとでできるー!」と必死に時間内に完成させようとしてくれるのが、低学年の子どもたち。こちらも「がんばれー!」と声掛けを行っています。

なお、授業では隔週でパズルと積み木を実施しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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