トップ > ブログ > 低学年コース > 子どもたちの花粉症対策

子どもたちの花粉症対策

2021年03月07日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。

さて、前回は目の治療についてでしたが、今回は花粉症について生徒さんたちへのお願いも込めてつづっていきます。

花粉症の生徒が増加傾向

学校のクラスでもそうだと思うのですが、未来アカデミーでも花粉症の子が増えてきています。マスクや眼鏡をしていても花粉すべてをシャットアウトできるわけもなく、この時期からゴールデンウィーク明けくらいまで辛い時間が続きますね。

花粉症の症状がでてきているのにも関わらず、単なる鼻づまりと思って放置している子もいるようです。

しかし、花粉症を放置していると集中力が落ちてしまいます。2月後半から5月前半の時期に鼻や目に異常がある場合は、ぜひお医者さんに相談してほしいと思います。

教室に入る前に上着をパタパタして花粉をはらう

花粉症の家族がいるご家庭では、花粉の時期には窓をあけない。洗濯物を外に干さない。帰宅したら着衣をぬいで、洗濯機へ。などなど花粉が家の中に入らないように協力体制を引いていることもあるでしょう。

しかし、お稽古場所やそれ以外の場所ではどうしても花粉の侵入を防ぐのが困難です。この時期は花粉症のある子がいるということを少しだけ意識してもらい、未来アカデミーのビルに入る前に上着をパタパタしてから建物に入ってもらえると嬉しいです。

塾長も花粉症

ご存知の方も多いと思いますが、未来アカデミーの塾長は花粉症です。花粉症歴は長くで16年くらいになります。一時期は本当に症状がひどくて、鼻が詰まって100%口呼吸、目の充血など顔がくちゃくちゃで、よく「目を取り出して洗いたい」と言ってました。

様々な治療や点鼻薬、目薬、飲み薬など試しながら、何とか花粉の時期を過ごしてきました。

現在は身体にあった点鼻薬と巡り合ったおかげで、飲み薬などに頼らなくてもなんとか花粉症の時期を乗り切れるようになっています。ただ、今年も目のかゆみとは酷いようです。

花粉症のみなさんこの時期は本当につらいと思いますが、なんとか乗り切って欲しいと思います。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

堺市でこんな塾がありますが、ご存知でしょうか?

勉強や入試に役立つ情報をお送りします。友だち追加

 

 

 

 

 

ページトップ