2021年02月06日
こんにちは、低学年担当の福島妙です。
節分もおわり、女子たちはバレンタインの準備などはじめていることでしょう。
昔の義理チョコは少なくなり、お友だちに贈る友チョコや自分へのご褒美チョコなど、バレンタインも時代とともに様変わりしてきましたね。
今週末は2月14日の当日に向けて、お家で手作りチョコの練習をしている女子たちも多いのかなと思います。
計算進級テスト
さて、低学年コースは冬休み中は冬期講習授業へ切り替わっていましたので、本日が計算進級テストの実施日です。前回実施したのが12月5日と少し時間があいてしまいましたが、集中して取り組んでいました。
計算進級テストでは、「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」をそれぞれ5分で解きます。計算力とスピードがそろわないと、なかなか合格できません。宿題の計算プリントを自宅でやる時に、時間を意識して(時間を計って)解く習慣をつけてください。
最初はなかなか制限時間内にこなせなくても、だんだんとスピード力は上がっていきます。計算力をつけるのに近道はありません。こつこつと計算を解くことを日課にして取り組んでいきましょう。
一桁の計算が何より重要
1年生で習う一桁の計算や一桁の繰り上がりのある計算は、完璧に仕上げましょう。一桁の繰り上がりの計算でミスをしていると、学年があがって筆算の計算で躓いてしまいます。
一桁の計算は、簡単に思えるしサラッと済ませてしまうかもしれませんが、最も重要ですべての計算の基礎です。6+7、5+8、9+6などがすっと答えが出てこない、答えを出すのに時間がかかる状態なら、十分とは言えません。学年があがる4月までにたくさんの計算問題に取り組み、弱点がないようにしておきましょう。
ご自宅で計算力の強化を図りたい場合は、100マス計算が有効です。計算力が心配だなと感じた時には、1年生~3年生の間に、毎日100マス計算に取り組んでみてください。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
堺市でこんな塾がありますが、ご存知でしょうか?