2019年12月21日
こんにちは、低学年担当の福島妙です。
いよいよクリスマスは目の前。クリスマスが終わると、お正月ですね。
子どもたちにとっては楽しみなイベントが目白押しです。
ということで、今回はお子さんたちが待ちわびているお年玉についてつづっていきます。
お年玉にはいくらいれますか。
住信SBIネット銀行が調査したところ、下記のような結果がでました。
(グラフ:住信SBIネット銀行サイトより引用)
幼稚園児 1,000円
小学生 低学年 1,000円
小学生 高学年 3,000円
中学生 5,000円 or 10,000円
高校生 10,000円
お年玉に666円・・・???
そういえば以前、テレビのインタビューでお年玉の金額に666円という金額を入れる方がいました。
これはお年玉袋にすべての種類の硬貨を入れた結果、合計が666円になったというものです。
500円1枚
100円 1枚
50円 1枚
10円 1枚
1円1枚
合計666円
未就学児はお金に慣れていないこともあり、お年玉にすべての種類の硬貨を入れたそうです。そうすることで、硬貨の計算をするきっかけになればいいなという思いがあったようですね。
これ、すごくいい考えですね!
我が家の子どもたちは大きくなってしまったので、もうこの作戦は使えません。でも小さなお子さんにお年玉をあげる時には、やってみようと思いました。
親戚間での調整は?
たくさんの親戚が一同に集まる年始には、親同士でお年玉の金額をどうするか、事前に相談されるご家庭があるかと思います。
お年玉を渡すほうも、いただくほうも、多すぎるものは気を使うし、少なすぎてもあとから申し訳なくなります。
親戚間できちんとお年玉の額を決めておいたほうが、お互い気持ちが楽だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。