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低学年さんの冬休みで大切なことは学習習慣

2019年11月23日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。いよいよ11月もあとわずかですね。

先日はお忙しい中、懇談会に来ていただきありがとうございました。お家の様子や学校の様子、お稽古のお話などをお伺いできて、大変参考になりました。

小学校の低学年さんは、特にご家庭と協力して子どもたちをケア、フォローが必要になる学年です。

「塾に来るまでは機嫌が悪くて泣いてました。」

「最近、家のほうが何かとバタバタしていて、子どものケアが十分にできていません。」

「学校の先生にしかられてかなり凹んでいるようです。」

「先生の言うことなら、すんなり聞くようです。」

など、ほんとに些細な事でも事前にLINEでお知らせしていただけると助かります。

事前に知ってることで、こちらも指導時に気をつけていきたいと思いますので、遠慮なくLINEでご連絡くださいね。

さて、12月に入るともう冬期講習です。通常授業は冬休み中はお休みとなりますので、冬期講習のお申し込をお願いします。

冬期講習中の低学年さんは国語をとろう

懇談時にご説明させていただいたように、長期お休み中には苦手な分野の強化や、国語の授業をとって文章題を解く機会をたくさんつくってほしいと思います。

国語の文章読解について、低学年からたくさん解いておくと、中学生になった時に大きな差がでます。

文章を読む速さ、解を書く速さ、語尾の始末の仕方などもある一定量の練習量を確保することが大切です。できるだけ、この冬期講習では国語の受講をご検討ください。

自習をしよう

また講習の目的のひとつとして、学習の習慣化があります。休み中は生活習慣が不規則になりがちです。だからこそ冬休み中は、冬期講習の塾で自習を習慣化させてみてはいかがでしょうか?

塾の授業をいれることで生活のペースをコントロールしてあげてやるといいでしょう。

例えば、午前中に授業を2コマ。お弁当を食べてお昼からは学校の宿題を1時間してから帰宅するというようなスケジュールです。

塾で集中して学校の宿題をやることで、あっという間に宿題も片付きますし、保護者の方が宿題の心配をする負担も減ります。

未来アカデミーではたくさんの中学生が常に教室で自習をしています。是非、冬休み中に小学生も塾で自習をすることに慣れていってほしいと思います。

冬期講習のお申し込みはお早めに

毎年、長期休暇中の講習会は、おかげ様でたくさんのお申し込みを頂きます。冬期講習をご検討の方はなるべく早いお申し込みをお願いします!

最後までおいただいて、ありがとうございます。

勉強や入試に役立つ情報をお送りします。ぜひLINE@もご登録くださいませ。
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