2019年09月19日
教室はお休みですが、完全OFFにできない貧乏性です。
今日は8月末に受けてもらった模擬テストの結果を分析しています。
毎回そうですが、「思ったより…」という結果があります。
思っていたより良かった
手放しで喜べるといいのですが、そうもいきません。
「なぜ、その成績だったのか」「どの科目がよかったのか」「得点できた問題はどんな内容なのか」「それが実力なのか」
いろいろと考えることが出てきます。
本人や保護者に伝えることもあれば、伝えないこともあります。
思ったより良かった成績は続けないと意味がないですからね。その成績が定着するように作戦を考えます。
思ったより良くなかった
えーっ、何で?と落ち込むこともあります。
でも、その感情でとどまっていても仕方ありません。
「こちらが過信していたのか」「できると思っていた問題はできたのか」
できなかった部分を精査して次の指導に活かします。
生徒面談にて返却
「よかったところ」「ここから伸ばすべきポイント」「1学期から夏休みにかけての学習が活かされているのかどうか」「2学期からはどのようにするのか」などこちらから伝えることもありますし、考えてもらうこともあります。
そんなことを話しながらテストの結果を返却します。
場合によっては三者面談や保護者面談をします。
来週の月曜から返却していきますので、しばらくお待ちくださいね。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。