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夏休み、日帰り川遊びスポット発見

2019年08月01日

12年目で初めてかもしれません。夏期講習中の平日をお休みにしたのが。

いろいろと考えがあって本日は休校日にしています。受験生たちはしっかりと意図どおりに行動してくださいね。

ということで休日モードで、先日の日曜日の様子をレポートしたいと思います。

天川村に行ってきた

大阪から2時間でマイナス10度以上!

川遊び、森林を散策、美味しいものも食べられる。

そんな夏休みの休日にピッタリのスポットに行ってきましたので、写真を中心にご紹介します。(何かの雑誌みたいですね)

9時に大阪・天王寺を車で出発して到着が11時過ぎだったかと。もっと混むかと思いましたが、八木や吉野の一部を除いて割とスムーズでした。朝7時ごろに出たら、もっと楽に行けそうですね。

到着したのは天川村にある洞川温泉。

高校生か大学生の頃だったでしょうか。「天河伝説殺人事件」っていう映画がありましたね。あの天川村です。

今回訪れたのは、世界遺産である大峯山の入り口あたり。

ジブリの「こだま」が出てきそうな森林

こんな感じの林に入っていきます。

苔の付き具合が、ジブリの映画に出てくる「こだま」が出てきそうですね。

10分ほど歩くと・・・

真ん中の色は天然のものです。写真の補正もしていません。

前日に台風の影響で大雨が降っています。その影響で濁っているところもありました。そうでなければ、どんな色だったんでしょう!

苔と水のコントラストが美しいです。

写真では分かりにくいのですが、非常い細かい水しぶきで奥の方は煙って見えます。

川の水はビックリするほど冷たく、長い時間は入っていられません。

木陰はもう肌寒いほどです。

今回のお出かけに誘ってくれた51歳の経営者さんは泳いでいましたが・・・

すっかり忘れていたのですが、到着したころには片頭痛が出ていました。でも自然の中でリラックスできたせいか、気づいたら治っていました。

透明の水は小魚が透けて見えます。次女が獲っているのは、動きの鈍いおたまじゃくし。

川遊びの後は川魚を堪能

川遊びのあとは森林を抜けて温泉街を散策。

まるで「千と千尋の神隠し」の世界ですね。

射的が200円という安さ。大阪のお祭りだったら500円はします。

鮎の塩焼きがたくさん!でも今回はイワナの塩焼きをチョイス。

こちらはあまごのお造り。味は、まぁ川魚ですね。新鮮でまだ動いていました。

一日遊んで、6時半ごろには帰宅。

残念だったのは、鍾乳洞に行けなかったこと。でも、もう再訪の口実になりますね。次回は一泊で温泉にも入ってゆっくりとしたいものです。

珍しく勉強色が一切ない写真ばっかりの記事になってしまいました。お付き合いいただき、ありがとうございます。

 

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