2019年07月20日
こんにちは、低学年担当の福島です。最近、仕事でお城に訪れる機会が続いています。
姫路城、彦根城、大阪城と近場のお城に行ってました。特に歴史が好きというわけではなかったので、訪れてみると知らないことが多くて、今更ですけど歴史って面白いなぁと感じる今日この頃です。
学生時代はテストのために勉強していた傾向が強くて、その時に得た知識はテストが終わると忘れてしまっています。
当時は新しい知識を吸収することの楽しさを知りませんでした。でも、座学とフィールドワークを組み合わせて勉強すると、きっと楽しいだろうなと感じることが多い今日この頃です。
子どもたちには本から得る知識だけでなく、見て、触って、いろいろなことを吸収して、勉強をする楽しさそのものを早い段階で知る機会を得てほしいなと思います。
さぁ、夏休みがスタートしました!
昨日、終業式を終えた小学校がほとんだと思います。いよいよ長い夏休みがスタートしましたね。
パパやママ、保護者のみなさまにとっては、苦行の1か月かもしれません。w
我が家も典型的な共働き家庭のため、毎年夏休み前から私は憂鬱になってきます。「あー、毎日の弁当が・・・」と。
そして、この夏、ついに聞きたくないセリフが次女から飛び出してきましたぞ!
学童に行かないといいだしたぞ…
そうなんですねぇ。多くのご家庭でぶち当たる、「学童にいきたくない症候群」がうちの次女にも出始めました。(そんな症候群ないですけど。w)
3年生になると、平日も6時間授業が増え、お稽古がある日には学童をお休みする機会が増えていました。そのため、週1回いけるかいけないかのような状態だったので、近いうちに「学童にいかない!」と言い出すだろうなと思っていました。
お案の定、「夏休み暑いしもう学童やめてもいいかも。」「私、一人でお留守番できるしー。」と言い出し始めましたよ。
言うは易く行うは難し
次女はさらっと言ってるんですが、私自身は一日中ソファに寝転んで、ずっと動画かテレビを見る次女の姿しか思い浮かびません・・・けど。
ただ、真夏の暑いなかかなりの距離のある学童に行くのは大変やろうな。とか
仲のいいお友だちもいるので、暇でテレビばかりみないかもしれないしな。とか
1日のスケジュールを決めて、それ通りに行動させる訓練も必要かもな。とか
色々、色々、色々、考えはめぐっております。
すでに週明けからは学童なんですが、結論はまだでてていなくて、悩ましい限りです。
子どもは気軽にいうけど、実際はなかなか一人で留守番のハードルは高そうです・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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