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思春期の子にイラッとしたら

2018年10月01日

「受験生なのに言うことを全く聞かず、家では勉強しないんです」

「なるようにしか、ならんよって旦那は言うんですけど、心配で・・・」

「言い出したら間違っていることでも頑として曲げなくって」

模擬テストの返却面談がほぼ終わりました。三者面談が終わって保護者の方だけをお見送りに出ると、子どもたちの前では言わなかった悩みをお聞きすることが多いです。本当に心配でお子さんのことを想ってのことばかり。

かと言って思春期の中学生に対しては見守ることが大切な時期でもあり、本当に悩ましい気持ちがよく分かります。

人間は「してあげたこと」を「してもらったこと」より35倍よく覚えている。

今日、お昼ごはんを食べながらフェイスブックを見ていると、知り合いの塾長がこんな言葉を紹介してくれていました。

リンク元はコチラです。

子どもたちに悪気はないのですが、自分ひとりで育ってきたと想っている部分があるかもしれません。だから、お母さんに対してキツイ言葉を返してしまうのかもしれませんね。

そんな子どもの態度についイラッとしてしまいます。私も娘に対してよくあることです。そんな態度に対して渇(カツ)を入れるような言葉がお隣の開口神社さんにありました。

「相手に関係なく自分のなすべきことを怠ることなく誠意をもって精進しなさい」というような意味のようです。

何だかお説教くさい言葉が続きましたが、タームリーな言葉が続いて飛び込んできたので、ご紹介しました。(自戒の意味を込めまくって。)

さて10月。今年も残すところ3ヶ月。やるべきことを整理して大切に過ごそうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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